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 目次
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 自由参加型のどろんこまつり、今日は家族全員泥だらけ～
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 帰りは近くの入浴施設に立ち寄ろう！
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 </div>2018年6月3日（日）今年で15回目を迎える、吉井町のどろんこまつりが開催されます。どろんこまつりと言えば、田植え前の田んぼで行われる神事である事が多いのですが、吉井町は、完全自由参加型！幼児からお年寄りまで、皆で泥まみれで楽しむお祭りなんです！<img class="alignnone size-full wp-image-24435" src="https://yukotabi.static.yukoyuko.net/wp-content/uploads/2018/04/1b441ea751a89e8b364c25bcd3b966e8.jpg" alt="" width="750" height="500" />どろんこまつりが始まると夏が来る！ 吉井町のどろんこまつりは、上信越自動車道、吉井インターから車で約5分の多比良（たいら）地区の田園で行われます。2017年には開催場所の広さを3倍にし、年々増える参加者数に対応し、楽しく快適なお祭りとなっています。県内外やインバウンドのお客様も訪れ、昨年の参加人数は約10000人と、過去最高の人出を記録しました。事前申し込み不要。汚れて良い服装で、行くだけでＯＫ！この日はお洒落は不要です。すれ違う人は皆泥だらけなので、会場にいるだけで汚れます！捨ててもよいようなＴシャツと短パンというスタイルで行ってみましょう。日影がないので、帽子や日傘もあった方が良いですね。全身びしょ濡れなので、帰る頃には肌寒くなりますから、羽織るものや大きめのタオルも持っていきましょう。地面に腰掛けたり、荷物を置いたりするのに小さめのレジャーシートも便利です。大事なものは持って行かない。カメラはビニール袋で保護する。スマホも防水のケースに入れたりと、私はいつも万全のスタイルで参加しています。オープニングから、大爆笑！シュールなカカシーズのダンスは必見です！ この地区のお婆ちゃま方が、かかしになって踊りますよ。なんと、平均年齢75才。毎日この日の為にダンスレッスンをしているのでしょうか。見ごたえのある、シュールなダンス。皆さんとってもお元気です。その他にも上州名物八木節や、迫力の吉井太鼓がイベントを盛り上げます。今年はどろんこ結婚式が初めて開催されるようです。どろんこケーキ入刀だなんて、一体どんな結婚式になるのでしょうか。<img class="alignnone size-full wp-image-24449" src="https://yukotabi.static.yukoyuko.net/wp-content/uploads/2018/04/18d346371a3c8b3410b3d84608e09657.png" alt="" width="750" height="530" /><h2 id="toc-1">自由参加型のどろんこまつり、今日は家族全員泥だらけ～</h2>ウナギのつかみ取り、障害物競走、お尻相撲、しろかき走、親子手つなぎリレー、どろんこサッカー　等。取ったウナギは持ち帰りＯＫ！つかみ取りは素手で行いますが、持ち帰り用にバケツや網を持参している方も多くいますよ。泥だらけで、にゅるにゅるで、逃げられて、追いかけて、みんな大はしゃぎの競技です。又、親子手つなぎリレーは、泥にはまった子供を引きずりながらゴールを目指すお父さんに大爆笑。思うように動けないんですよね。もうこれで全身泥だらけです！<img class="alignnone wp-image-24300" src="https://yukotabi.static.yukoyuko.net/wp-content/uploads/2018/04/IMG_4432.jpg" alt="" width="834" height="556" />会場内にはグルメやショッピングを楽しめるゾーンもありますよ地元の採れたて野菜や、加工品などが販売されます。じゃがいも、きゅうり、なす、しいたけ…スーパーで購入するよりも新鮮でお安いので、ついつい、沢山買ってしまいます。多胡弁や、金井沢おにぎり、山上フランク、どろんこ丼などの販売もありますので、コバラが減っても安心です。もちろん、おにぎりや飲み物等、持ち込んでも大丈夫です。澄んだ空気の中、泥だらけで食べるランチもいいものですね。<h2 id="toc-2">帰りは近くの入浴施設に立ち寄ろう！</h2>さて、全身泥まみれになってしまったら、どう帰るかが問題なのですが、私にはいつも秘策がありますので、ご紹介しておきますね。会場内にはシャワーブースがありますので、多少の泥落としはできるのですが、さすがに、そのままマイカーで帰るわけにも行きません。近所に住む私の母は、車内にビニール袋を敷いて、汚れないようにしているようですが…。私は帰りの事も考えて、まず、マイカーを、牛伏ドリームセンター（入浴施設）の駐車場に停めます。必要なものだけ持って、シャトルバスで会場に向かい、帰りは会場から、汚れたままシャトルバスに乗り、牛伏ドリームセンターに戻り、大浴場でサッパリしてから、帰宅するという方法です。当日は１０台のシャトルバスが複数の駐車場に送迎していますので、混雑する会場近くに停めるよりも便利です。もちろんシャトルバスの車内はビニールで覆われていますので、遠慮なく乗り込めます。<img class="alignnone wp-image-24304" src="https://yukotabi.static.yukoyuko.net/wp-content/uploads/2018/04/IMG_4456.jpg" alt="" width="836" height="1254" />今年は15周年のため、料理の鉄人、吉善矢口さんによる、うなぎさばき演舞も開催されるそうですよ！東京から約１時間のどろんこまつり、是非参加してみて下さいね。<img class="alignnone size-full wp-image-24436" src="https://yukotabi.static.yukoyuko.net/wp-content/uploads/2018/04/cb399f3ae8cce5dc647ac07de11e855b.jpg" alt="" width="450" height="540" /><blockquote>日時：2018年6月3日（日）10時～14時（9時受付開始・小雨決行）会場：群馬県高崎市吉井町多比良1932入場料：無料参加条件：写真を撮影されても良い人※ロングシャワー＆ミニプール＆更衣室＆仮設トイレ完備主 催： 吉井どろんこ祭り実行委員会 共 催 高崎市お問い合せTEL：027－387－3111（高崎市吉井支所 地域振興課）</blockquote>

【ご当地ライター】田んぼで遊んで、どろだらけ～！外国人も訪れるユニークなお祭り『どろんこまつり』

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