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 目次
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 1
 ■雪解けとともに顔を出すふきのとう
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 2
 ■道の駅みつまた
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 ＜ふきのとう味噌の作り方＞
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 </div>雪解けとともに、雪国にいがたにも遅い春がやってきます。ふきのとう、こごめ（こごみ）、木の芽（あけびの新芽）などが食卓に並ぶ時期となります。お蕎麦屋さんなどでは、天ぷら蕎麦のなかに、ふきのとうの天ぷらが入ることがあります。ドライブの途中で道端に咲いているふきのとうを積んでみませんか？　水気の多い場所に出てくるため靴の土汚れが気になる方は、道の駅で小さなパックを購入するのもおすすめです。<h2 id="toc-1">■雪解けとともに顔を出すふきのとう</h2><img class="alignnone wp-image-23914 " src="https://yukotabi.static.yukoyuko.net/wp-content/uploads/2018/04/02f04f7652edc373d6799c4b43d98fc5.jpg" alt="" width="835" height="530" />ドライブをしていてあちこちにみかけるふきのとう。雪解けしたばかりのところに顔を出すことが多いので、暖かくなってきたら標高の高いエリアを目指しましょう。《山菜を採る際に気を付けたいこと。》・全て採ってしまわない。・山菜採り禁止のエリアでは採らない。（入山禁止の看板などがあるところが多いです。）・栽培している山菜を採らない。・ふきのとうは、根は採らず表面に出ている部分をねじって採ります。・長袖・長ズボン・帽子・軍手・動きやすい靴などでお出かけください。ふきのとうは、初心者にもおすすめですが、山菜の中には毒素を持つものと紛らわしいものもありますので、十分にご注意ください。また山深く入り込むと猿や熊、蛇などに遭遇する率も高くなりますので、苦手な方や靴を汚したくない方は道の駅に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。<h2 id="toc-2">■道の駅みつまた</h2>行って良かった道の駅ランキング2016で全国に1000以上ある道の駅からベスト20にも選ばれた湯沢町の三俣にある小さな道の駅。<img class="alignnone wp-image-23918 " src="https://yukotabi.static.yukoyuko.net/wp-content/uploads/2018/04/a645be31ced2f441fdc71a148edd35be.jpg" alt="" width="837" height="471" />足湯もあるので、山菜トレッキングでちょっぴり疲れた足をゆったり温めてみてはいかがでしょう。<img class="alignnone wp-image-23920 " src="https://yukotabi.static.yukoyuko.net/wp-content/uploads/2018/04/808958fa18922c720d1d888389a7c4d4.jpg" alt="" width="867" height="488" />お楽しみの買い物新潟県内の逸品がそろうお土産コーナーの一部に、地場産品コーナーを設置。朝採れの山菜など地域で収穫された野菜や山菜が並びます。<img class="alignnone wp-image-23917 " src="https://yukotabi.static.yukoyuko.net/wp-content/uploads/2018/04/07ba56dbee817838044ed42d8366a354.jpg" alt="" width="844" height="475" />ふきのとうは味噌との相性がいいので、天ぷらをする際に小麦粉を溶いた水の中に味噌を溶かしたり、ふきのとうの中にちょっと味噌をつけてから天ぷらにすると香ばしくておすすめです。味噌を使うと焦げやすいので火力にご注意ください。<a target="_blank" href="http://michieki-mitsumata.jp/">道の駅みつまた</a><blockquote>＜道の駅みつまた＞■所在地：新潟県南魚沼郡湯沢町三俣1000■電話：025-788-9410■営業時間：5月～11月　9時～17時（無休）／12月～4月　10時～19時（火曜日定休日）■施設：レストラン・カフェ・物産品・アウトドア・温泉足湯・情報コーナー・トイレ・EV、PHV車急速充電器・フリーWi-Fi</blockquote><h2 id="toc-3">＜ふきのとう味噌の作り方＞</h2>山菜は美味しいけれど、作り方がわからない。という声も多く聞きます。ここでは簡単なふきのとう味噌についてご紹介します。①下処理ごみやわらを取り除き、根の茶色い部分を取ります。自分で収穫した場合はぽんぽんした花の部分を取り除きます。購入したものの場合は、これを取ってしまうととても少なくなってしまうのでそのままで。花の食感が好きな人もいますので、お好みでご判断ください。②水洗い小さな土がたくさんついているのでザルで水をきるとうまくごみが取れないことがありますので、摘まみ上げるようにしてよく洗ってください。③塩ゆでおおきな鍋にお湯を沸かし、多めの塩を鍋に入れ、塩茹でします。④冷却ザルに取り、流水で冷やします。山菜は、あくが強いので、流水で５〜10分ほど浸しますが、山菜のあくや苦さが好きな方は、この時間を短縮してください。<img class="alignnone wp-image-23929 " src="https://yukotabi.static.yukoyuko.net/wp-content/uploads/2018/04/10870ac5.jpg" alt="" width="824" height="548" />⑤水気を切って細かく切るしっかりと水気を切って、味噌がよくからむようにみじん切りにします。⑥炒める多めの油を入れた鍋に鷹の爪と⑤で水切りして細かく切ったふきのとう塩ゆでを入れて炒めます。⑦味付け酒・味噌・砂糖・だしを入れて更に炒めます。味が馴染んできたら、みりんも入れ中火のまま練ります。⑧完成保存料は入っていませんので、たくさん作った場合は瓶などに入れ、清潔な箸で取り出して出来るだけ早めにお召し上がりください。冷凍保存も可能です。酒・味噌・砂糖・だしなどいつも目分量で作っている為、量を表示しておりませんが、お好みで調整してみてください。<img class="alignnone wp-image-23930 " src="https://yukotabi.static.yukoyuko.net/wp-content/uploads/2018/04/b48d9e1d.jpg" alt="" width="830" height="552" />旅行帰りに、旅の想い出とともに春の芽吹きを持ち帰ってみてはいかがでしょうか。&nbsp;

【ご当地ライター】“春のにいがたドライブ”　あぜ道でふきのとう摘み。靴の土汚れが気になる方は、道の駅の地場産コーナーでお得に購入できます。（ふき味噌レシピあり）

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