<div id="toc_container" class="no_bullets">
 目次
 <ul class="toc_list">
 
 <li>
 <a href="#toc-1" class="toc-list">
 1
 民話にちなんだ駅弁、ダイダラボウのはまぐりめし
 </a>
 </li>
 <li>
 <a href="#toc-2" class="toc-list">
 2
 誰もが知ってる水戸黄門がモデルの、水戸印籠弁当
 </a>
 </li>
 </ul>
 </div>海の幸にも山の幸にも恵まれている事から、食の宝庫とも言われている茨城県。そんな茨城県には訪れた人を喜ばせてくれる、美味の駅弁がたくさんあります。今回は、その中でも特に人気のある味も見た目も楽しめる駅弁をご紹介します。<h2 id="toc-1">民話にちなんだ駅弁、ダイダラボウのはまぐりめし</h2>こちらのダイダラボウのはまぐりめしは、水戸に残る民話（ダイダラボウ伝説）にちなんだお弁当です。民謡シリーズの駅弁第一弾として、日経新聞にも掲載されました。もち米のはいったおこわの上に大きなにはまぐりが乗っていて、竹かごのお弁当を開けると磯の優しい香りが広がります。はまぐりめしの脇には、シイタケ・レンコン・がんもどき・ニンジンの煮物と柴漬けが添えられています。ホッとする優しいお味は、旅をさらなる癒しの時間に変えてくれる事でしょう。名称：お弁当の万年屋 鹿島臨海鉄道大洗鹿島線大洗駅舎内売店住所：茨城県東茨城郡大洗町桜道301アクセス：大洗駅より徒歩約1分&nbsp;<h2 id="toc-2">誰もが知ってる水戸黄門がモデルの、水戸印籠弁当</h2>こちらの水戸印籠弁当は、その名の通りあの有名な水戸の黄門様を印籠を重箱にアレンジした駅弁です。茨城県の食材をふんだんに使用し、青梅の甘露煮・豚肉の梅和えなど水戸にちなんで「梅」をテーマにしたおかずが入っています。上段の豚肉は、梅肉和えになっていてさっぱりとした美味しさが人気です。また、下段の炊き込みご飯は、茨城県産の「黄門米」という少し珍しいお米が使用されています。水戸黄門と聞くと、食べずには帰れないとても魅力的な駅弁です。名称：お弁当の万年屋 鹿島臨海鉄道大洗鹿島線大洗駅舎内売店住所：茨城県東茨城郡大洗町桜道301アクセス：大洗駅より徒歩約1分&nbsp;今回は茨城県を代表する、人気駅弁をご紹介しました。どちらも茨城県の地元食材を優しい和食で堪能する事ができます。民話や物語に基づいているので、ストーリーを想像しながら食べる楽しみもあります。茨城県を訪れた際には、ぜひ食べてみてください。

この記事を気に入ったら

関連する記事