
    <div id="toc_container" class="no_bullets">
      <p class="toc_title">目次</p>
      <ul class="toc_list">
        
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        直行派？寄り道派？草津温泉までの選べる3ルート
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        高崎駅名物！東京駅・上野駅でも買える「だるま弁当」
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        プレミアムアイスにビールなど、魅力的な車内販売にも注目！
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    </div><p>目的地へ向かう道中も旅行の醍醐味ですよね。どのルートを巡り、どんな景色に出会うかでその旅行の趣も変わります。なかでも景色を楽しみながら移動できる列車移動。その道中の最大のお楽しみといえば駅弁です。</p><p></p><p>そこで今回は、東京を起点に草津までのおすすめルートとイチ押しの駅弁をご紹介！お好みのルート＆駅弁選びのご参考にしてください。</p><p><h2 id="toc-1">直行派？寄り道派？草津温泉までの選べる3ルート</h2></p><img class="alignnone size-full wp-image-43703" src="https://yukotabi.static.yukoyuko.net/wp-content/uploads/2018/10/09100822/pixta_43527071_M.jpg" alt="" width="1350" height="900" /><p>東京から草津温泉まで行くルートは、大きく分けて3つ。上野駅を出発して「特急草津号」で行くルートと、東京駅を起点に新幹線で向かうルートが2つ。では、すべてのルートをチェックしていきましょう。</p><p><h3>【1】「特急草津号」ルート</h3></p><p>1つ目は、草津旅行の王道ともいえる「特急草津号」ルート。最大のメリットは、東京から草津温泉の最寄り駅「長野原草津口駅」までダイレクトで行けるということです。「上野駅」を出発し、大宮を経由して、「長野原草津口駅」まで一直線。</p><p></p><p>所要時間は約3時間。料金は運賃3020円＋特急料金が2250円（自由席）で合計5270円となります。ただし平日は1日2本、土日祝日でも1日3本しか運行されていないので要注意です。「ゆっくりでいいので運賃をおさえたい」という人にはおすすめです。</p><p><h3>【2】「吾妻線ルート」</h3></p><p>続いて、「東京駅」から上越新幹線「あさま」で「高崎駅」を目指し、在来線のJR吾妻線に乗り換えて最寄りの「長野原草津口駅」まで向かう「吾妻線ルート」。本数が多く出発時間を気にすることがないので、仕事終わりなどの思いつき旅行には便利なルートです。</p><p></p><p>所要時間は約2時間30分。料金は「高崎駅」から「長野原草津口駅」までの運賃3080円＋特急料金が2510円（自由席）で、合計5590円。「特急草津号」よりは割高になりますが、本数が多く乗車時間も短いのでスピーディに行動したい人におすすめ。</p><p><h3>【3】「軽井沢ルート」</h3></p><p>3つ目は、上越新幹線「あさま」を利用して「軽井沢駅」で下車して、バスで草津温泉を目指す「軽井沢ルート」。このルートの最大のメリットは、「軽井沢経由」なので乗り換えの際にフラリと立ち寄って軽井沢観光が楽しめることです。</p><p></p><p>所要時間は交通状況にもよりますが、「東京駅」から「軽井沢駅」まで約1時間20分、「軽井沢駅」からバスで約1時間30分～から2時間なので、トータル約3時間。料金は「軽井沢駅」までが運賃2640円＋特急料金2850円（自由席）で、合計5490円+バス代。時間とお金にゆとりがあり、草津温泉＋軽井沢観光をしたいという欲張りさんにオススメのルートですね。</p><p></p><p>さて、アナタはどのルートがお好みですか？</p><p></p><p>では次に、旅行に欠かせない電車グルメをご紹介します！</p><p><table style="border-collapse: collapse; width: 100%;" border="1"></p><p><tbody></p><p><tr></p><p><td style="width: 50%;">電話番号</td></p><p><td style="width: 50%;">050-2016-1600（JR東日本 お問い合わせセンター）</td></p><p></tr></p><p></tbody></p><p></table></p><p><h2 id="toc-2">高崎駅名物！東京駅・上野駅でも買える「だるま弁当」</h2></p><img class="alignnone size-full wp-image-43706" src="https://yukotabi.static.yukoyuko.net/wp-content/uploads/2018/10/09102438/densha000.jpg" alt="" width="1350" height="900" /><p>草津温泉の経由地である「高崎駅」の人気駅弁「だるま弁当」（税込1300円)。食後は貯金箱にもなる、おなじみの真っ赤なだるまの形をした弁当箱に入った、純和風の定番駅弁です。「だるま弁当」の中身を彩るのは、しょう油で炊いた香ばしい茶飯の上に、山菜きのこ煮、穂先竹の子煮、椎茸煮、コールドチキン、鶏八幡巻など。目にもおいしいお弁当になっています。</p><p></p><p>ちなみにこの弁当箱、毎年1月の6・7日に高崎市郊外にある「少林山達磨寺」で開かれる「だるま市」にあやかってだるまを取り入れたでのだそう。鉄道ファンや駅弁ファンならずとも、食べたことがある人も少なくないのではないでしょうか。</p><p></p><p>「だるま弁当」を手掛けているのは、「たかべん」こと、高崎弁当株式会社。創業明治17年の超老舗で、「だるま弁当」をはじめ、「上州牛ステーキ膳」や和懐石のお弁当など、多くの名作を生み出しています。</p><p></p><p>そんな「たかべん」がおすすめするもう1つの駅弁が｢鶏めし弁当｣(税込1200円)。ノスタルジックな木製の折箱に詰まった「鶏めし弁当」は、独自の手法で鶏の臭みを抜き、しょう油、みりんなどでさっぱりと味つけされています。発売された昭和9年から変わらない素朴な味は、｢だるま弁当｣とともに旅情を盛り上げてくれることでしょう。</p><p></p><p>お弁当が買えるのは、「高崎駅」構内に3店舗と、「東京駅」「上野駅」でも購入できるので、草津温泉の行き帰り、電車の旅のおともにぴったりです。</p><p><table style="border-collapse: collapse; width: 100%;" border="1"></p><p><tbody></p><p><tr></p><p><td style="width: 50%;">電話番号</td></p><p><td style="width: 50%;">027-346-2571(代)（高崎弁当株式会社）</td></p><p></tr></p><p></tbody></p><p></table></p><p>&nbsp;</p><p><h2 id="toc-3">プレミアムアイスにビールなど、魅力的な車内販売にも注目！</h2></p><p><h3>アイスクリーム</h3></p><img class="alignnone size-full wp-image-43709" src="https://yukotabi.static.yukoyuko.net/wp-content/uploads/2018/10/09103048/denshatuika001.jpg" alt="" width="1068" height="900" /><p>提供：株式会社日本レストランエンタプライズ</p><p></p><p>いくら事前に買い物を済ませていても、列車旅の道中どうしても手が出てしまうのが「車内販売」。「特急草津号」のおすすめは、「プレミアムアイスクリーム（バニラ　税込340円）」。生乳と生クリームをふんだんに使ったくちどけなめらかなアイスクリームは、車内販売の人気商品として、鉄道ファンにも広く知られています。移り行く車窓の景色を眺めながら味わうスイーツは、まるで移動カフェ！ゆったり贅沢なひとときが味わえます。</p><p><h3>限定ビール</h3></p><img class="alignnone wp-image-43711" src="https://yukotabi.static.yukoyuko.net/wp-content/uploads/2018/10/09103203/denshatuika002.jpg" alt="" width="332" height="668" /><p>上越新幹線ルートでは、大人の休日にふさわしいお酒も充実しています。特に召し上がっていただきたいのは、その名も「新潟限定ビイル 風味爽快ニシテ｣(オープン価格)。</p><p></p><p>日本人として初めて本場ドイツで修業した醸造技師で、サッポロビールの前身「開拓使麦酒醸造所｣の初代技術者・中川清兵衛が新潟県出身であることにちなんで誕生したこのビール。しっかりした旨味と、その名の通り爽やかなのどごしが特徴。新潟は草津よりちょっと先ですが、他のご当地グルメを味わえるのも列車の旅ならではの醍醐味です。</p><p></p><p>草津温泉への列車の旅は、自然あふれる風景とともにおいしさがあふれています。</p><p></p><p>とにかく湯船につかりたい温泉至上主義なら「特急草津号」、時間の制約がある人や在来線にも乗ってみたいという鉄道好きは「吾妻線ルート」、ぶらり途中下車でのんびりおいしいものをという場合は「軽井沢ルート」と、好みに合わせてチョイスしてください。行き帰りのルートを変えてみると、また違った旅情を味わえるかもしれません。</p><p><p class="well2">■<a target="_blank" href="https://www.yukoyuko.net/yado-area/L03/P10/O0052?stay_count=1&room_count=1&adult_count=2&page=1&size=10&sort=POPULARITY">草津温泉の宿一覧</a></p></p>
  
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